29 10月

〈個〉が“悔い改める”ことを促される周囲の出来事を通して一考する昨今!

無認可作業所時代には、考えもしなかった出来事が、20年弱の歳月の流れの中で、気づけば遅しと思えることが周囲で起こっている現実が〈今〉にある。たまたま、今までになかっただけで、考えてみれば、ありえる出来事だから、〈個〉がそれに動揺している訳じゃないので誤解のないようにと伝えたい。精神界における幸いなる人生をその逆への人生へと引き込まれてゆく〈個〉の現実と受けとめている。そして、それを嘆いたからといって奪われた幸いなる人生が戻ってくる訳じゃない。だから、私は、マイナスでもない、プラスでもない『0の起点』に立ち返り、己が“悔い改める”を無限に重ねるしか術がないのだと考えているのだ。〔沈黙〕の渦中で・・・